みなさんこんばんは
イクミママです
昨年7月から店頭に募金箱を
設置させて頂いていたのですが
4月1日に無事寄付をさせて頂きました
寄付をしてくださいました皆様
ありがとうございます
実は、当店の店頭でどうぶつドーナツをお買い上げ
頂きましたら、1個につき1円は募金に
まわさせて頂いていたんです。
どうぶつドーナツをお買いあげのお客様も
知らず知らずのうちに
ご協力いただいていたんです。
合計金額は ¥ 98433 になります。
寄付をさせて頂きました団体は
「NPO法人 犬猫みなしご救援隊」
といいます。
こちらのみなさんの活動の様子を
ブログで拝見させて頂いて
いつもいつも胸が熱くなります。
http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/
被災地でのどうぶつ達のようすで
私の知らなことがいっぱいあって
よく、パソコンの前でポロポロで泣けて
しまうんです。
犬猫みなしご救援隊の代表中谷さんの
活動ぶりに本当に本当に胸が熱くなるばかりです。
みなさんは
経済価値のない’’牛たちを‘‘命’’として
大切に育てている畜主の
方々がいらっしゃることをご存知ですか?
私は知りませんでした。
HPより抜粋
NPO法人・犬猫みなしご救援隊では、犬猫を心から慈しみ、
犬猫と共に生き、犬猫を救っていきたいという願いを持ち、
人間の身勝手によって捨てられたり、虐待を受けたり、
傷病を負っている等、一般家庭では飼養が困難な、
引き取り手のない犬猫たちを積極的に保護し、
当施設『終生飼育ホーム』にて‘小さな命が尽きる時まで’
責任を持って育てる【終生飼養】を行っております。
また、それと平行して、動物管理センターや
動物愛護センター等の行政機関に持ち込まれ‘
殺処分対象’となってしまった犬猫を1匹でも多く救うため、
当施設『TFOMハウス』にて、許容できる限り引き取って
保護し、健康状態を整えた上で、広く一般に公開し‘
新しい飼い主を探す’【譲渡活動】も行っております。
また、震災のあった年の3月20日から
福島第一原発被災動物の保護活動を本格的に始め、
あらたに栃木県那須塩原市に動物保護施設を設け、
常時、200匹~300匹の動物を保護・育成しております。
震災から約2年経った今でも、人が住めなくなった街には、
数千から数万という小さな命が助けを待っています。
しかし残念ながら、人の気持ちや関心は震災時の
衝撃から徐々に薄れ、それにつれてその小さな命を
守るための資金も、それを支える人たちの人数も、
大きく減ってしまっております。
ぜひ、この活動に御賛同いただける方は、できる限りの
ご支援、ご協力をお願いいたします。
上記内容を読み、そして日々のブログでの活動の様子を
拝見させて頂いて、ぜひ協力をさせて頂きたいと
思ったのです。
皆様が当店のどうぶつドーナツをご購入いただきました際にも
1個につき1円は寄付をさせて頂くようにさせて
いただいております。
1匹でも多くの子たちが少しでも幸せになって
もらえればと切に願っています。
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